弊社ドライバー救助へのご協力感謝いたします。
2020年10月1日18:00頃、一般の方から弊社車両が高速道路を制限速度未満で蛇行しながら走行しているとのご連絡をいただきました。
すぐに連絡を取り、車両を停止させ確認いたしましたところ、急に体調を崩し、朦朧としている意識の中、運行を継続していたようです。
急遽現地に対処要員を派遣し、該当ドライバーについては病院に搬送されました。山陽自動車道を走行されていた方々には多大なるご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
今回当該車両の数台後方を走行されていた、福岡県宮若市にある株式会社ダイトー様のドライバーから弊社へご連絡を頂きました。
自身の運行のみならず、弊社のドライバーまで配慮頂いたことで、大事には至りませんでした。
弊社においても点呼等により健康及び業務の管理を徹底しているところではありますが、この度の事実を当事者だけの責任と捉えず、大石運輸グループ全体の問題として真摯に受け止め、思いやりのある運転を心掛けるよう改めて再教育を行い、以後類似案件が発生しない様、これまで以上にプロ意識を持ち安全運転並びにマナーの向上に努めて参ります。
改めまして、株式会社ダイトー様ご連絡ありがとうございました。